SDGsエデュテーメントコラム

コラム1号 『サステナブルから始めよう 1/4』

2020/8/15

学生たちから感じたイノベーション
 
皆さん、こんにちは!コラム担当Spread charmのスズキです。
先日、協会の学生局の関係で、京大生3人とSDGsの意見交換をする機会がありました。その際、とにかく印象的だったのは、学生の1人が【イノベーション】について語った時、『イノベーションするっていうことは、もうそれを元には戻せないって、ことなんです!つまり環境循環は出来ないんです。みなさんはご理解されてるのでしょうか・・・』と意見を述べ、私は『えっ・・・!?』少し驚きとその彼の熱い言葉が衝撃的で、2つの思いが頭の中を巡りました。

先ず改めて考えると、何か流行りのように【イノベーション(技術革新)】という言葉を使っていたと省察しました。本来の意味は、経済学者のヨーゼフ・シュンペーター氏が、一定のルーチンをこなすだけになった経営管理者(起業者)に対して「景気循環」と銀行などのステークホルダーに対して「信用創造」させるために行う、企業が生き残るためのメッセージでした。しかし私たちは、いつしかその場をしのぐだけの【小手先のイノベーション】に偏り本来の意味である【創造循環イノベーション】という未来を見据えた取り組み、SDGsデザインが出来てないのでは、と気づかされました。

そしてもう一つは、彼の言葉を聞いて純粋に未来へ希望が持てました(笑)。コロナ禍という世界の先行きが見えなくなっている中で、こんな風に世の中や社会経済、地球環境と向き合いSDGsを考えてくれている大学生3人に、ちょっと大げさかもしれませんが、一筋の、いえ明るい未来が見えました。私にとって彼らはSDGs用語でいう【スーパースター&ナイスガイ】です。

さて、記念すべきコラム第1号ということで何を書かせて頂いたらいいのか悩んだのですが、先ずは、【サステナブル】を知って頂くことがSDGsのスタートだと思いこのテーマを選びました。奥深いので4回に分けてご紹介致します。
 
 

コラム1号 『サステナブルから始めよう 1/4』

 

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