Please transition to the new system

新制度への移行のお願い

*2024年12月までに認定を受けた方へお知らせ

SDGs認定は、2025年1月に新制度がスタートしています。
2024年12月以前の旧制度では、すべて「事業認定」のみの運用でしたが、新制度ではすべての認定に対し「企業・団体認定」を必須としています。
そのため、2024年12月以前に旧制度にて事業認定を取得している企業・団体は、更新認定申請の際に、新たに「企業・団体認定」の申請をお願い申し上げます。

*なお、新制度においても「SDGs企業・団体認定」を前提に、追加するかたちで「SDGs事業認定」を取得していただけます。

01

移行措置について

新制度への移行措置として、2027年6月30日までを移行猶予期間としております。 したがいまして、2026年6月30日まで、旧制度での「事業認定」を更新・継続していただけます。 2027年7月以降は、すべて新制度へ移行いたしますので、ご理解くださいますようお願い申し上げます。

以下、注意事項にご留意ください。

旧制度の事業認定は、猶予期間中、新制度へ乗り換えるか、旧制度を更新するかを選択できます。

旧制度の事業認定は、2026年6月30日までは更新できます(1件あたり1万円)。

旧制度の事業更新認定は、6月30日まで1年未満でも、すべて6月30日が期限となります。

旧制度での認定企業は、新制度への乗り換えは「更新」扱いになります。更新審査料は新規審査料の半額で、新規入会費は不要です。

02

費用について

新制度へ移行する場合、「更新認定」扱いとなり、審査料が半額になり、新規入会料はかかりません。
費用等の詳細については、「認定制度のご案内」および下記のケースをご参照ください。

なお、2026年6月30日までの猶予期間中は、旧制度「事業認定」の更新も可能です。
その場合の費用は、1件あたり11,000円(税込み)です(旧制度で定められた通り)。それ以外の費用はかかりません。

  1. Case.1

    「企業・団体認定(ベーシック)」のみの場合

    ①審査料:5万円(新規審査料10万円の半額)
    ②手数料:3万円
    合計:8万円

  2. Case.2

    「企業・団体認定(ベーシック)」+「事業認定」1件の場合

    ①審査料(企業・団体認定):5万円(新規審査料10万円の半額)
     審査料(事業認定):2.5万円(新規審査料5万円の半額)
    ②手数料:3万円
    合計:10.5万円