About SDGs Corporate Certification

SDGs企業・団体認定とは

SDGsへの具体的な取り組みは、企業・団体の業務内容によりさまざまですが、どのような企業・団体でも共通して推進することができるものがあります。

「企業・団体認定」は、共通した取り組みを “企業・団体単位” で総合的に審査し、認定するための制度です。

いずれのグレードの認定であっても、認定会員として企業・団体の名称とHPへのリンクが、当協会HPに掲載されます。

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認定証の見本

以下はSDGs企業・団体認定時に発行される認定証の見本画像です。

*パートナーシップを示すゴール17のアイコンカラーを基調にデザインしています

ベーシック認定証見本
ベーシック認定
スタンダード認定証見本
スタンダード認定
アドバンス認定証見本
アドバンス認定

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審査の観点

SDGsとして定められた17のゴールと169のターゲットを、
実際の経営課題に落とし込み、当協会独自に30の取り組み項目を設定しました。
これは、3つの大項目と、段階的な10の小項目から構成されています。
この取り組み項目は、状況の変化に鑑みて順次見直しを行います。

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各グレードの概要
および審査項目

企業・団体認定には、「ベーシック認定」「スタンダード認定」「アドバンス認定」
という順に高度化する3つのグレードを準備しています。
貴社の取組状況に照らし、いずれかのグレードを1つ選択し、
SDGs新規認定申請書を作成して提出をお願いします。

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申請書について

SDGs 新規認定申請書には、「長期目標および計画」・「SDGsの推進体制」・「各項目の取り組み情報」
の3つについて記入していただきます。

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注意事項

一度に、複数のグレードに新規申請することはできません。

「スタンダード認定」または「アドバンス認定」で新規申請され審査を行った結果、より低いグレードで認定が下りることがあります。例えば、「スタンダード認定」に新規申請し、「ベーシック認定」の認定という審査結果となることがあります。

「ベーシック認定」での申請では、「スタンダード認定」または「アドバンス認定」の認定結果となることはありません。