51株式会社 様
51株式会社について

申請日 | 西暦2025年4月27日 |
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住所 | 〒520-0056 滋賀県大津市末広町3-12-604 |
代表者 | 代表取締役 鮫島 功 様 様 |
認定事業名 | スクラップ事業 |
サイトURL | https://51co.jp/prodcut/ |
2030年に目指す姿
SDGsの達成に向けた自社の目指す姿・目標
51株式会社スクラップ事業は、 「資源循環型社会を支える地域密着型リサイクル企業」を目指します。
限りある資源を未来へつなぐため、自動車解体・非鉄金属回収・スクラップエンジンの再資源化に取り組み、 2030年には廃棄物の適正処理と再資源化率を50%以上に高め、循環型社会の実現に貢献します。
また、社員一人ひとりが安全意識を高く持ち、労働災害ゼロを達成するとともに、 省エネ・省資源運営を標準化し、地域と共に持続可能な未来を築く企業モデルを確立します。
SDGs事業認定について
事業名 | 51株式会社 スクラップ事業 |
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関連するゴール |
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これまでの経緯や 取り組み内容 | 51株式会社では、環境への配慮と安全な職場づくりを意識し、スクラップ事業において以下の取り組みを行ってきました。 ・自動車解体後に発生する非鉄金属を回収し、再資源化および輸出を行うことで、資源循環型社会の実現に貢献している |
現状 | 51株式会社のスクラップ事業においては、 自動車解体後の非鉄金属を回収し、再資源化・輸出を行うことで資源循環に貢献している。 作業現場では、安全靴の着用徹底、防犯カメラ設置によるセキュリティ強化、社員用飲料常備による熱中症対策、クールビズや空調温度設定管理による省エネ推進など、労働環境整備にも取り組んでいる。 しかし、再資源化率向上に向けた具体的数値目標の設定や、労災防止・ハラスメント防止の体制構築、情報公開体制の整備などについては、今後さらに強化が必要な状況である。 |
2030年の目標 | ・解体後スクラップ部品の再資源化率を50%以上に引き上げる |
1年後の目標 | ・労働災害防止を目的としたミーティングを3ヶ月に1回実施し、現場の危険箇所・改善策を共有する体制を整える |
1年後の目標に向けた取り組みの具体的な計画 | 【労働災害防止】 【ハラスメント防止】 【情報管理体制整備】 【省エネルギー推進】 【廃棄物削減・再資源化促進】 【情報公開・社外発信】 |